SNS疲れた


この間読んだ本でちょっとインスピレーションを感じたので、みなさんに紹介したくなりました。

それがこちら



この本は厚切りジェイソンさんのツイートを中心に構成され、そのツイートに解説を加える形になっています。

ジェイソンさんの生い立ちなども知れる一冊です。

読んでいて自分らしさとか、昨今のSNS疲れなどいろいろ感じるところがありました。

まずはこちらの序文をご覧下さい。

はじめに

僕は日本が大好きです。ただし、現在の日本を深く見てみると、将来が少し心配です。他人の目を気にしすぎて、動き出せない人が多いのです。責任を持ちたくないから意思決定にものすごく時間がかかります。国民は笑顔のない毎日で本当に幸せなのか?こういう課題が日本人の自信のなさに結びついていると思います。でも他の国と比べてみると、日本にはまだ改善の余地があると思います。そんな日本で革命を起こしたいです。

僕は100%正しいとは思っていません。自分が感じていること、思っていることを勝手に経験に基づいて言っているだけです。当たり外れもあると思いますが、こうやって意見交換をし、討論し合うことによってアイデアが増えます。全世界の過去の経験を踏まえて、いいとこ取りで次の世代がさらに進化していけます。微力ではありますが、僕は日本に刺激を与えたいと思います。


はじめにの序文を読む限り、かなり情熱的な人物です。

厚切りジェイソンさんが、ここまで日本に並々ならぬ思いを持って活動されていたとは、この本を読むまでは全然知りませんでした。

意外です。

まあ、異国に来て芸人ができるんだから、頭がすごくいい人なんだろうとは思っていましたが、逆に言うとそれぐらいのイメージしかなかったですね(面白いてイメージは無かったんか〜い(笑))。

そんな熱い人だと分かったところで、気になったところをご紹介します。

なんでくらべるの?



最近はSNSが発達したことによって、自分を他人と比較することが増えた気がする。「こんないい旅をした」「すごい人と会った」「とてもおいしいものを食べた」という他人のレポートがアップされるたびに、それを見て「自分は最近旅行をしていない」「出会いがない」「美味しいものを食べに行っていない」などと、勝手に落ち込んでしまう。うつ病が増えている原因は、ここにもある気がするよ。

30pより


アメリカは、日本みたいにテストの結果が張り出されたりしないから。自分の点数に満足出来るなら、それでいい。かけっこも他人より速いかどうかより、自己ベストの更新を優先する。自分との戦いなんだ。

39pより


アメリカではテストの結果が張り出されないのは意外。

アメリカなんて競争社会ってイメージがあるから、張り出して逆に煽ってると思ってました。そういう意味では個人主義ですよね。

自分との戦いみたいな。

日本人はとにかく、他人の評価(目など)を気にし過ぎるということでしょうか。

でも気になるんだよなぁ。

僕もひきこもりで無職だということは、気にしてるよ。

僕はこんなヤツですなんて、なかなか開き直れないところがあります。

まあ、他人とあまり比べても、劣等感が強まるだけでこころにはよくないよね。

余談ですが、僕の好きなゲームの一つにアメリカの「ウィザードリィ」という作品があります。

このゲーム、宿屋に泊まるのも、武器屋で武器を買っても、全部キャラクター別で会計するのです。

ゲームの世界でも個人主義なのです。

一方日本の「ドラクエ」は全員が会計一緒の全体主義なのです。

ゲームの世界でも国民性が出るもんだね。


特技ってなに?





86pより


昔からこの特技とかよく聞かれたり、書かされたりしたけど、こころの中でずっと「ぐだらないな」と思ってた。

やっぱこんなくだらないことを、聞いてくるのは日本人だけだったんだね。

妙に納得してしまった。

なんかこう、資格とか学歴など目に見えて結果が出てることで、日本人は安心する心理があるのでしょうか?

だいたい、「料理が得意だ」とか「ギターが弾ける」とかへぇ〜とは思うけど、それがその人のアイデンティティを定義できるのかよと感じてしまう。

例えば、お遍路が趣味ですと言う人がいても、その人の人格まで素晴らしいかは別の話しだよね。

お遍路が好きな人間的クズもいるかも知れないしさ(笑)

特技とかホント変な問いかけだよ。

今後、聞くのはやめましょう!

あと年齢とか職業聞くのも変だよな。

これも合わせてやめましょう!


ちゃんとやることが大事なの?





108pより


「完璧な状況が整ってから、始めてみます」と考えていても、完璧な状況が整うタイミングはこないよ。ほとんどの人は、これを言い訳にして動き出さない。「あれがそろってない」「これが近くにない」と言って、何も始めない。その考えをやめるんだ!

動き出せば、ある意味その過程が実験結果にもなるんだから。

124pより



このブログも常に不完全な状態です。

誤字脱字も多いし、サイトデザインも納得いってません。

しかし、「文書が上手くない」「書く気力が無い」「書く時間が無い」「続くかどうか心配」「ネットに記録して大丈夫か」「サイトデザインが納得いかない」と状況を整えようとしたり、完璧を求めてたら、Twitterも始められなかったし、ブログに移行してもこれなかったと思います。

とにかく、自分の中にあるモヤモヤした何かを、見つめてまとめたい。

まとめたものをいろんな人に見てもらいたい。

それがいつか誰かの役に立ってくれたらうれしい。

その気持ちの方を優先して記録しています。

ある意味で不完全を認めたから、書けるんだと思っています。



人生、何かをしたら楽しいの?



安定にこだわりすぎて、せっかくの機会を逃すのは、残念すぎる。(中略)

死ぬ間際に「私の人生、安定していたな」と言われても、聞いている人は「ああ、そですか」としか言いようがない。安定していたかもしれないけど、その人生、楽しかったのだろうか?

157pより


日本人は就職できたことが一種のゴールだと思っている人が多そうだけど、アメリカは「3年間出世できなかったら、転職しよう」と考える人が多い。大きな違いの1つだね。この「就職=ゴール」という考え方が、いろんな弊害を生んでいるような気がするよ。

164pより



人間、誰でも安定は大好きだと思う。

「現状維持が最高!」みんなこころの中では思ってるんじゃないかな。

ひきこもりなんて、現状維持の権化みたいな存在だよね…。

じゃあ、「その状況が楽しいですか?」と問われと、「楽しくありません…」としか言いようがない。

もちろん、「気楽だな」と感じる日もあるけど、基本的には苦しいし、焦りがあるのが現状です。

「その人生、楽しかったのだろうか?」は究極の問いかけだ。

これからどの業界もAI化が進んで、人間は雑用(仕事)しなくて良いになったら、「自分は何をしたら人生楽しいんだろうか?」という問いかけをされてしまうことになると思う。

僕は何をしたら楽しい人生になるんだろう…。



人生に疲れたら、創作してみよう






138pより



ん〜、この大量消費社会、たくさんあって良いようだけど、消費されているのは物やコンテンツだけでは無くて、人間の方も消費(すり減る)されちゃうんだよね…。

意識していないと、"セール"やら"なんとか放題"ですぐにやられます。

そんな疲れたこころを癒してくれるのは、クリエイション、創作することなんだね。

そう考えると、このブログもちゃんと自己療養に効果を果たしていることになりそうだ。

良かった。


まとめ



1、他人の目を気にするな

2、完璧を求めても進まないだろ

3、人生で何したら楽しい?


まあなるべく他人と比べるのはやめましょう。

SNS見て劣等感を感じるようなら、楽しくないんだし、やめてしまうのもありだと思います。

情報断捨離てヤツですね。

現代では、非常にパワフルで有効な手段だと思われます。

そう思うと、始めるまではよくわかりませんでしたが、ブログは書く側も読む側も自分のペースを保ちやすいのでおすすめですよ。

何か発信したいけど、TwitterやFacebookにお疲れ気味の方は、ブログに移行するのもありかもね。

今回はそんな感じで、それではまたね。














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